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​遠い秋の日

                      作詞・作曲 Curewell

遠い 秋の日 

ギターを背負って 君が笑う  

夕暮れの 交差点 二人の 長い影

  

ああ 僕の手には 壊れそうで

君の手を そっとつないだ

 

君の横顔 思い出すよ 街角で 

風に 振り返えれば 

君がいるような気がする 

 

雨に ぬれていた 

君は ただ うつむいた

涙が あふれる 僕は 何も見えない

 

遠い日の 君の後ろ姿 

君の名前を 呼び続けた

 

君の歌が 僕の心に 今でも 

風に 振り返えれば 

君がいるような気がする

 

君の面影 遠い街角 人波に

風に 振り返えれば 

君がいるような気がする

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 あとがき by Curewell

1970年代のフォークロック、特に私の好きな日暮しの「い・に・し・え」に影響を受けて作った曲です。

​誰かがギターを弾いて歌い出して、それを聞いた周囲の人が自然に口ずさみたくなるような曲、そんな曲であってほしいと思っています。

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